今回のインターソーラーで特に注目されたのが蓄電池の進化でした。再生可能エネルギーの導入が進む中で、蓄電技術はもはや補助的存在ではなく、インフラの中心的存在になりつつあることを肌で感じました。
分散型蓄電池や住宅用ハイブリッドインバーター、大規模なユーティリティ向けエネルギー貯蔵システムなど、多彩な製品が展示されていました。特に印象的だったのは、ANKER社による住宅向けの蓄電池です。容量は3600Wと小型ですが、インバーター内蔵で5台連結も簡単にできます。デザインもカッコよくシンプルなのも魅力でした。年内には日本での発売も見込んでいるので、THRIVEも取り扱いに向け準備を進めて参ります。
引き続き、沖縄のエネルギー問題への解決に向けて取り組んでいきます。製品情報やご質問がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。